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子規の庭
場所 : 奈良市今小路町 天平倶楽部内
撮影日 : 2008年07月13日
秋暮るゝ奈良の旅籠や柿の味 子規
1895年(明治28年)、正岡子規は日清戦争の従軍記者後の佐渡国丸で帰国途中の5月17日に喀血。四ヶ月の療養後、郷里松山を出て、上京の旅の途中の12月26日から四日間奈良に滞在、この近辺を散策し、多くの名句を残しています。
この時、子規が泊まった旅籠が「對山楼・角定」であり、この跡地(現在の天平倶楽部敷地内)に、子規の一句を伊予青石に刻んだ句碑が建立されています。

また、当時の子規も眺めたであろう樹齢100年以上の柿の木の元に、子規の好んだ草花を配した小園「子規の庭」が造られています。
設計は正岡子規の孫にあたる造園家の正岡明氏。

