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水軍 Archive
16世紀の土木工事跡発見 今治・能島
- 2007年5月10日 18:08
- 水軍
今治市教委は9日までに、村上水軍の拠点があったとされる「能島」(今治市宮窪町)の発掘調査結果を公表した。港跡の北側斜面から大規模な土木工事跡を発見。のり面に土を盛り固めて平らな場所を造成しており、荷揚げ場・作業場に用いていた可能性が高い。時期は16世紀前半。村上水軍が支配海域を広げ、最も活躍した時期と重なっており、当時の隆盛を推し量る資料の1つになりそうだ。
能島の本格的な発掘調査は初めてで、2005年11月から約1カ月間実施。その後分析を行い、村上水軍博物館がこのほど報告書を作成した。報告書と出土品などを7月1日まで、宮窪町宮窪の同博物館で展示している。
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「南蛮風」の具足や兜展示 ゆかりの地、安土「信長の館」で
- 2006年7月20日 00:01
- 水軍
南蛮具足などが展示された「信長の館」=安土町桑実寺で
安土町桑実寺の文芸の郷「信長の館」で19日、織田信長にちなむとされる「南蛮具足」や「南蛮帽子形兜(かぶと)」などの展示が始まった。
具足は信長が南蛮風を取り入れたものとされ、胸部分には梵字(ぼんじ)と大きな十字架があしらわれている。同町常楽寺の建築内装業水原一夫さん(64)が「信長ゆかりの安土に」と4、5年前から旧所有者に交渉して今年、入手したという。
兜と菓子器は大津市坂本の作詞作曲家祝部(はふりべ)禧丸さん(70)の家に伝来。兜はハイカラ好きの信長が帽子を模して鉄で作らせたとされ、菓子器は信長が村上水軍の統領に菓子を贈った際の器と伝わるという。
水原さんは「多くの人に見てもらいたい」と話している。月曜日休館(祝日の場合は翌日)。展示は11月ごろまでを予定。入館は有料。問い合わせは、信長の館=電0748(46)6512=へ。
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村上水軍の復元船を廃棄…尾道市
1億円を投じて復元され、NHK大河ドラマ「毛利元就」や映画「あずみ」に登場した戦国時代、村上水軍の主力船「大阿武船(おおあたけぶね)」が解体、廃船される。旧広島県因島市が9年前、PR用に建造したが、平成の大合併で同市を編入した尾道市が「自力航行できず、利用価値がない」と判断した。保管料だけで年300万円。解体にさらに約700万円かかり、識者は、税金の〈無駄遣い〉に疑問を投げかける。
大阿武船は全長約25メートル、幅7・5メートル、重さ約100トン。戦国時代末期(16世紀後半)に登場した水軍の大将船。「日本初の大型専用軍船」といわれ、約150人乗り。
復元船は実物と同じ大きさで、当時の文献や江戸時代の図面などを基に設計。自治体の地域振興が目的の日本宝くじ協会の助成制度で1997年5月に建造。同年6月に「毛利元就」の海戦シーン、2002年10月には東宝の映画「あずみ」の撮影などに使われた。
しかし、えい航に1回100万~200万円かかるため、大半の期間、造船会社のドックで保管され“雨ざらし”に。甲板に穴が開き、見学もできない。保管料は年間300万円かかり因島市と合併した尾道市が廃船費700万円を計上、今年度中の廃船を決めた。
映画「あずみ」を制作した東宝宣伝部の鈴木雅彦さん(39)は「あれだけ大きな船のセットは造れず、映画がいい仕上がりになった。なくなるのは惜しい」と話す。
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朝雨は天気回復…先人に学べと村上水軍の伝承、HPに
- 2006年5月 5日 14:57
- 水軍
「鐘の音がよく聞こえるのは雨の前触れ」「朝、虹を見たら出港するな」――。今治海上保安部(愛媛県)は、戦国時代に瀬戸内海を席巻した村上水軍の末裔(まつえい)の古老ら約60人から〈海の天候〉にまつわる伝承を4年がかりで聞き取り、ホームページ(HP)で公開。海のレジャーシーズンを前に「先人の知恵を安全に生かして」と呼びかけている。
同保安部管内には、村上水軍が拠点とした能島や鯛崎島など数多くの小島が点在。航路が狭いうえ、潮流も速い「海の難所」で、昨年は45隻の船舶が事故に遭った。島の漁師や船乗りには海の天候を予知する独自の言い伝えがあり、保安官らが「永久保存を」と約100編を聞き取った。
ホームページには「朝の雨は大雨にならず天気は回復に向かう」「春は南西、秋は北西の空を見れば、天気の変化がわかる」「冬の北西風は海が荒れるので、すぐに帰港せよ」など約40編を掲載。松山地方気象台は「気象学的にも根拠のある伝承が多い。先人の体験に基づいた教訓」と評価。
同保安部の黒川幸一調整官は「わずかな天候の変化が船舶の航行に大きな影響を与える。広く伝えたい」と話している。
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クイズで学ぶ村上水軍の歴史 今治
- 2006年4月29日 22:56
- 水軍
クイズを解きながら村上水軍の歴史を楽しく学ぶ催し「なぞとき!村上水軍!!」が29日、今治市宮窪町宮窪の村上水軍博物館で始まった。5月7日まで。
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水軍合戦 浮かぶ情景 岡山城春季特別展開幕
- 2006年3月19日 00:03
- 水軍
戦国時代に名をはせた水軍の足跡をたどる岡山城春季特別展「信長・秀吉と瀬戸内水軍」(岡山市、山陽新聞社主催)が18日、岡山城天守閣(同市丸の内)で開幕し、初日から歴史ファンや観光客らでにぎわった。
戦国時代後期、瀬戸内では毛利氏に属する「村上水軍」が知られていた。天下統一を目指す織田信長に対し、一向宗の総本山・石山本願寺とともに立ちはだかり、信長が派遣した志摩の「九鬼水軍」との木津川口の合戦は有名。豊臣秀吉が1588(天正16)年に出した海賊禁止令で、水軍は衰退したといわれる。
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信長、秀吉と瀬戸内水軍
- 2006年3月18日 00:00
- 水軍
戦国時代に瀬戸内海で活躍した村上水軍や九鬼水軍の歴史などを紹介した特別展が今日から岡山市の岡山城天守閣で始まりました。
会場には戦国時代後期に瀬戸内海で活躍した村上水軍や九鬼水軍ゆかりの書状などおよそ60点が展示されています。
こちらは信長や秀吉に仕えた九鬼嘉隆の陣羽織でヨーロッパから輸入された素材の緋羅紗や襟のフリルに縫い込まれた金モールからは当時流行した南蛮文化が窺えます。
かつて瀬戸内海に海上王国を築き織田信長を再三苦しめた村上水軍はやがて秀吉の海賊禁止令によって海の支配権を失います。
また信長、秀吉に仕えた九鬼家も関が原の戦い以降は水軍としての役目を終えました。
村上水軍と九鬼水軍の歴史を紹介したこの特別展は5月7日まで開かれています。
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