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乃木希典 Archive

「勝水」61年ぶりに復活 伏見・乃木神社

京都市伏見区の乃木神社で、かつて神事に使っていた、境内の井戸の「勝水(かちみず)」がこのほど、61年ぶりに復活した。拝殿前に手水鉢(ちょうずばち)を設け、午前5時から午後7時まで水を出し、参拝客が利用できるようにしている。

同神社は、1916年の創建で、日露戦争時の軍人乃木希典を祭る。創建当初から境内の井戸から地下水をくみ上げ、祭神にちなみ「勝水」として神事に用いてきた。しかし、1946年にくみ上げポンプの電気代など管理費が大きな負担となり、くみ上げを止めた。その後、地下水脈が移動したためか、井戸も枯れてしまったという。

勝水復活は、池山良武宮司(67)が以前から計画していたが、高校教師だったため忙しく、できなかった。2000年の定年退職後、境内の整備に専念できるようになり、今年工事を実施した。

井戸は、戦前の場所から10メートル離れた場所を新たに掘った。深さ約80メートルから水をくみあげている。飲用水としても利用できる。池山宮司は「神事に使う御神水が水道では、ありがたみがなかった。管理は大変だが、維持していきたい」と話している。

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特別展:市田真道生誕130年遺品展 上野城天守閣で、資料570点展示 /三重

 ◇伊賀の郷土史家の草分け的存在
 伊賀市の郷土史家の草分け的な存在の故・市田真道氏が収集した資料約570点を展示した特別展「市田真道生誕130年遺品展」(伊賀文化産業協会主催)が、同市上野丸之内の上野城天守閣で開かれている。
 真道氏は1877年に同市に生まれた。1920年に肺炎で死去するまで、同市野間の慶明寺の住職を務める傍ら、郷土史や植物学、動物学などを研究した。
 特別展は、市文化財保護審議会委員で故・市田氏の孫進一さん(64)らが出品した。故・市田氏が各地を旅して集めた絵はがきや植物名鑑などが並べられている。また、明治の乃木希典・陸軍大将の自筆のはがきなどもある。
 進一さんは「家に眠っている歴史的な資料を展示しているので、多くの市民に見てもらえれば」と話している。
 9月28日までの午前9時~午後4時半。期間中休みなし。問い合わせは上野城(0595・21・3148)へ。

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進まぬ筆焦る漱石 文人、政治家の手紙500通発見

見つかったのは、逍遥、漱石のほか谷崎潤一郎ら小説家、歌人の若山牧水、美術評論家の岡倉天心、政治家の伊藤博文や軍人の乃木希典大将、実業家の渋沢栄一などの書簡。

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