- 2009年9月16日 14:19
- 坂の上の雲
NHKのスペシャルドラマ、「坂の上の雲」がことし11月から始まるのを前に、16日、松山市の中村時広市長が市内の小学校を訪れ、主人公で松山市出身の正岡子規たちについて講演しました。
「坂の上の雲」は、司馬遼太郎の小説をもとに、松山市出身の正岡子規と軍人の秋山兄弟を中心に、激動の明治時代を描くドラマでことし11月から3年間にわたって放送されます。
放送にあわせて子どもたちに郷土の歴史に興味を持ってもらおうと、16日、松山市の石井東小学校を中村市長が訪問し、体育館で6年生およそ150人を前に、子規ら3人の魅力について講演しました。
中村市長は、寝たきりになった病床でも盛んに俳句を作り続けた子規や、苦学の末、日露戦争で活躍した秋山兄弟らの生き方を紹介し、「3人は坂の上の雲を見つめるように目標を見つめて、困難を乗り切った人たちだ」と語りました。
その上で子どもたちに、「3人のように目標をもつとともに、郷土の歴史に関心をもってください」と語りかけました。女の子の1人は「子規は知っていましたが、秋山兄弟は知りませんでした。身近な歴史をもっと学んでみたいです」と話していました。
松山市では、今後3年かけて市長をはじめ「坂の上の雲ミュージアム」の学芸員らが語り部として市内の小中学校すべてを回り、3人について講演することにしています。
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