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ドラマ「坂の上の雲」京都で撮影

ことし11月から始まるNHKのスペシャルドラマ、「坂の上の雲」の撮影が、13日、京都市にある明治37年に建てられた京都府庁の旧本館で行われました。

「坂の上の雲」は、日露戦争で活躍した軍人の秋山兄弟と俳人の正岡子規の3人を中心に、明治に生きた日本人の姿を描いた司馬遼太郎の代表作で、NHKでは、おととしから撮影を続けています。

13日は、京都市上京区にある京都府庁の旧本館を東京にあった海軍本省に設定し、主人公の一人、秋山兄弟の弟の海軍の秋山真之役の俳優の本木雅弘さんが、省内の廊下を歩くシーンの収録が行われました。

本木さんは、入念にリハーサルを繰り返しながら、緊張感のあるシーンを演じていました。
撮影に使われた京都府庁の旧本館は、日露戦争が始まった明治37年に建てられ、現在も業務が行われている都道府県の庁舎では、国内で最も古いもので、国の重要文化財に指定されています。

本木雅弘さんは「原作とは、ひと味違うテレビドラマの『坂の上の雲』を若い世代の人たちにもぜひ楽しんでもらいたい」と話していました。

「坂の上の雲」は、総合テレビでことし11月29日から3年間にわたり、13回シリーズで放送される予定です。

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