- 2009年5月17日 22:24
- 秋山好古
「日本騎兵の父」と呼ばれ日露戦争で活躍した秋山好古・元陸軍騎兵第1旅団長=大将=(1859~1930)の顕彰碑が、旅団司令部があった千葉県習志野市大久保の薬師寺隣に完成。17日、森田健作知事や荒木勇・習志野市長らの手で除幕された。
秋山は司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の主人公。碑は今秋からのNHK大河ドラマ放送に合わせて地元商店街や市民有志が建てた。
高さ約120センチで馬をかたどった石に秋山の上半身と「天地無私」の書が刻まれている。司令部に向かう秋山をイメージしたという。
除幕式典には自衛隊第一空挺団(同県船橋市)のラッパ隊も参加。儀礼曲が演奏されるなか、かつて秋山が指揮した騎兵連隊に所属した山本博史さん(95)と田中賢一さん(91)が顕彰碑に敬礼をささげた。
秋山の孫の秋山哲児さん(77)は「祖父が縁のある習志野の振興に役立ってうれしい」とあいさつした。
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