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「坂の上の雲」ロケ 宇城市で

ことしの秋から3年間にわたって放送するNHKのスペシャルドラマ、「坂の上の雲」のロケが宇城市で行われました。

スペシャルドラマ、「坂の上の雲」は司馬遼太郎の原作をもとに日露戦争で活躍した軍人の秋山好古・真之兄弟と俳人の正岡子規の3人を中心に激動の明治時代を描く作品です。

ドラマの撮影は全国各地や海外でおよそ1年半前から行われていて熊本県内では、宇城市で去年5月に続き、8日と9日の2日間、港や近くの学校でロケが行われました。

8日は天草を臨む三角西港を明治30年代の佐世保港に見立てて日露戦争に向かう戦艦「三笠」を人々が見送るシーンなどが撮影されました。

撮影には地元のおよそ60人がエキストラとして参加しました。

9日午後からは九州海技学院で正岡子規の妹・「律」役の菅野美穂さんの出演シーンが撮影されました。

病気がちだった子規が亡くなった後、学校に通い始めた「律」を幼なじみの真之が学校の門の前で待つ場面です。

現場では春の暖かな陽気のなか、監督や大勢のスタッフが本木さんらと場面ごとにセリフや動きを確認しながら撮影を進めていました。スペシャルドラマ「坂の上の雲」はことし11月29日から3年にわたって全13回が放送される予定です。

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