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さのつねたみ【佐野常民】
1822-1902
幕末期の佐賀藩士、明治期の藩閥政治家。
蒸気船の建造など佐賀藩の西欧技術導入に貢献した。
明治維新後、兵部省をへて工部省で累進し、元老院議官・大蔵卿・元老院副議長をへて1888年(明治21年)枢密顧問官となる。
第一次松方内閣末期に農商務相を務めたのち枢密顧問官に復した。
西南戦争中に博愛社(のち日本赤十字社)をおこす。
竜池会(のち日本美術協会)による美術工芸の奨励でも知られる。
伯爵。
