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うえすぎけんしん【上杉謙信】

1530-1578
戦国期の越後国の武将。
長尾為景の子。初名景虎、ついで上杉正虎・同輝虎、入道して兼信。
武田・後北条両氏などと戦い、戦国武将を代表する一人だが、その勢力圏はほぼ越後一国にとどまった。
1548年(天文17年)家督となり、50年守護上杉定実の死去により名実ともに越後国主となる。
武田信玄の信濃北部進出に対抗。
53年信濃に出動し、以後しばしば武田勢力と戦った(川中島の戦)。
北条氏康に関東を追われた関東管領上杉憲政を擁して関東に進出、氏康の本拠相模国小田原城(現、神奈川県小田原市)を攻めたが、攻略できなかった。
このとき憲政から上杉姓と関東管領職を継承、以後ほぼ毎年関東に進出したが、成果を残せなかった。
武田・後北条両氏の敵対により、69年後北条氏と同盟したが、短期間で破れた。
北陸方面では73年(天正元年)越中を制圧、さらに能登・加賀に進攻、織田信長軍と戦った。


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