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りこうしょう【李鴻章】
Li Hongzhang
1823-1901
中国清朝末期の政治家。字は少荃。安徴省出身。
1847年進士に及第。61年曾国藩の幕僚として淮軍を編成。
翌年江蘇巡撫として太平天国を鎮圧。
南江総督・湖広総督をへて、70年直隷総督兼北洋通商事務大臣となり、清政府の外交・軍事・経済の全権を掌握。
「自強求富」の洋務運動に力を注ぎ、江南製造局・輸船招商局・天津電報局・上海機器織布局などの近代工業を創設。
外交では妥協路線を堅持し、壬午・甲申事変の際、日本との衝突をさけ、日清戦争の回避にも努めた。
戦後全権として下関で講和条約に調印。
対露接近を図り、露清密約にも調印。
1901年義和団の乱の処理後、急逝した。
