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あえばこうそん【饗庭篁村】
1858年8月15日~1922年6月20日
明治期の小説家・劇評家。
江戸生れ。
本名与三郎。別号竹の屋(舎)主人など。
見習いとして預けられた質商の家で和漢の書を乱読。
1874年(明治7年)読売新聞社入社。
86年小説「当世商人気質」で文壇に出る。
以後、E・A・ポー、ディケンズらを翻訳。
89年から小説・紀行文集「叢竹」二○巻六八編を出版。
同年より「東京朝日新聞」に移り劇評を執筆した。
「単林子撰註」「雀踊」など近世文学関係の著述もある。
