HOME > 「坂の上の雲」人物・用語辞典 > 人物・用語
しばりょうかい【司馬凌海】
1839-1879
幕末~明治初期の蘭方医。
本名は島倉亥之助。佐渡国生れ。
1850年(嘉永3年)江戸に出、のち下総国佐倉の順天堂で蘭学を学ぶ。
57年(安政4年)松本良順に従って長崎にいき、ポンペから医学を学んだ。
帰郷して開業後、68年(明治元年)東京に出て医学校三等教授となり、のち少博士、兵部省病院、文部省・宮内省五等出仕などを歴任し、75年退官。
この間、東京下谷練塀町で日本初のドイツ語塾春風社を開く。
語学の天才といわれた。
