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あきやまひさたか【秋山久敬】

1822年(文政5年)3月5日~1890年(明治23年)12月19日
秋山平五郎久敬。
秋山好古秋山真之の実父。
松山藩時代は徒士目付筆頭の職をつとめる。
資性温厚、若くして徒歩目付に抜粋された。
漢学に長じ、文章を能くし、廃藩後は県の学務歴や小学校教師などを務め、また、松山叢談の編集にもたずさわったといわれている。
晩年には祖先の名をついで八十九(やそく)と称したが、剃髪して天然坊と号し、いつも宗匠頭巾を被り、冬になると炬燵にもぐり込んでいたという。
そして、子供の教育について「親があまり偉くなると子供が偉くならないからなあ―」と言っていたという。


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