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げんすいふ【元帥府】

1898年(明治31年)の元帥府条例により設置された。
天皇の軍事上の最高顧問機関。
元帥は称号であり、「老功卓抜」な陸海軍大将がこの称を得て元帥府に列した。(元帥府は官衙ではなく、また元帥には副官二人がつけられたのみ)
元帥は終身現役とされ、不定期の元帥会議とメンバーである軍事参議院会議が活動の場であったが、軍事の最高顧問としての役割をはたすことは少なかった。
1945年に廃止されるまで元帥になれたのは30名。
はじめて元帥の称号を得たのは、小松宮彰仁親王(陸軍)、山県有朋(陸軍)、大山巌(陸軍)、西郷従道(海軍)である。


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