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索引 : し


しがしげたか【志賀重昂】

1863-1927 明治・大正期の思想家・評論家・地理学者。 三河国岡崎藩士の家に生れる。 札幌農学校卒。 軍艦に便乗してオセアニア各地を巡り、188 ...
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しがらみぞうし【しがらみ草子】

森鴎外の主宰した文芸雑誌。 1889年(明治22年)10月創刊。94年8月休刊。 発行所は新声社、のち93年5月から「城南評論」を合併してしがらみ社と ...
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しがんへいせいど【志願兵制度】

国軍の兵員を充足するための制度。 徴兵制が国民の義務として兵役を負わせるのに対して、国家と本人との合意により兵役につく点に特徴があり、米・英やワイマー ...
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しきしま【敷島艦】

排水量15,100トンの一等戦艦。 速力18ノット、12インチ砲4門、6インチ砲14門、乗員840人。 1897年(明治30年)度艦、英テームズ社で ...
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しぞく【士族】

明治維新後、旧武士階級に与えられた身分呼称。 1869年(明治2年)6月公卿・諸侯を華族、一門以下平士以上の藩士を士族とし、同年12月には旧幕臣も含め ...
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しだん【師団】

陸軍の常備兵団としての最大単位の部隊で、独立して作戦しうる戦略単位。 1888年(明治21年)5月に、それまでの各軍管を担当する鎮台を改編したもの。 ...
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しちはくしいけんしょ【七博士意見書】

1903年(明治36年)6月10日日付の七人の博士(東京帝国大学教授小野塚喜平治・金井延・高橋作衛・寺尾亨・戸水寛人・富井政章、学習院教授中村進午)の ...
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しなのまる【信濃丸】

日本郵船がアメリカ航路用に建造した貨客船。 三菱長崎造船所で建造の予定が、常陸丸の後期が延びたためイギリスに発注、1900年(明治33年)に竣工した。 ...
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しのはらくにもと【篠原国幹】

1836-1877 明治初期の軍人。鹿児島藩士の子。藩校造士館に学ぶ。 1862年(文久2年)の寺田屋騒動に連坐。 薩英戦争・戊辰戦争に従軍。 71年 ...
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しはんがっこう【師範学校】

第二次世界大戦前の教員養成機関の総称。 狭義には初等教育学校の教員を養成する学校の呼称。 1872年(明治5年)の学割公布により、東京に師範学校がおか ...
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しばりょうかい【司馬凌海】

1839-1879 幕末~明治初期の蘭方医。 本名は島倉亥之助。佐渡国生れ。 1850年(嘉永3年)江戸に出、のち下総国佐倉の順天堂で蘭学を学ぶ。 5 ...
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しばりょうたろう【司馬遼太郎】

1923年8月7日~1996年2月12日 小説家。 大阪府出身。 本名は福田定一。 大阪外語大学卒。 仮卒業で学人出陣し、戦車隊の小隊長として中国東北 ...
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しぶさわえいいち【渋沢栄一】

1840-1931 実業家。武蔵国の豪農の家に生まれ、幕臣をへて明治政府に出仕。 パリで学んだ知識をいかし、新貨条例・国立銀行条例など諸制度改革を行う ...
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しほうしょうほうがっこう【司法省法学校】

明治初期の官立法学専門教育機関。 1871年(明治4年)司法省明法寮に生徒を募集して開設。 はじめはフランス語の教授が中心だったが、74年以後、仏人御 ...
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しまだきんじ【島田謹二】

1901-1993 昭和期の比較文学者。東京都出身。東北大卒。 台北帝国大学講師などをへて、1949年(昭和24年)東京大学教授。 比較文学・比較文化 ...
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しまだしげたろう【島田繁太郎】

1883-1976 大正・昭和期の軍人。 海軍大将。東京都出身。 海軍兵学校(32期)・海軍大学校卒。 第一艦隊兼連合艦隊参謀長などをへて、1933年 ...
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しまづなりあきら【島津斉彬】

1809年9月28日~1858年7月16日 幕末期の大名。 薩摩国鹿児島藩主。 父は斉興。 曾祖父重豪の影響で蘭学に造詣が深く、世子時代から徳川斉昭・ ...
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しまづひさみつ【島津久光】

1817-1887 幕末期の薩摩国鹿児島藩主忠義の実父。父は斉興。 1858年(安政5年)兄斉彬の遺命で子忠義が相続し、のち国父として藩政の実権を掌握 ...
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しまむらはやお【島村速雄】

1858-1923 海軍軍人。 高知藩士出身。 1880年(明治13年)海軍兵学校卒。 日清戦争に常備艦隊参謀として参加し、黄海海戦で旗艦松島艦上で戦 ...
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しみずのじろちょう【清水次郎長】

1820-1893 幕末~明治初期の博徒。 本名山本長五郎。 駿河国清水生れ。 米問屋山本次郎八の養子。 養父死後米屋をつぐが、博徒となり、富士川や海 ...
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しもせかやく【下瀬火薬】

おもに炸薬として使用された化成火薬。 石炭酸から合成されるピクリン酸火薬で、フランスで1886年に発明され、軍が組成を秘密にして使用していたものを、海 ...
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しもせまさちか【下瀬雅允】

1859-1911 化学者。安芸国生れ。1884年(明治17年)工部大学卒。 印刷局勤務の後、海軍技手となり火薬の研究に従事。 88年実験中の爆発事故 ...
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しゃかいしゅぎ【社会主義】

生産手段の公有化を目標とする思想およびそれにもとづく運動をいい、1848年のマルクス、エンゲルスの「共産党宣言」以後おおいに発展した。 日本では189 ...
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しゅしがく【朱子学】

宋学・宋儒学・新儒学ともいう。 11世紀頃南宋の朱子によって大系化され、中国をはじめ東アジアに大きな影響を与えた儒学の一大哲学体系。 朱子は、北宋の周 ...
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しょうかそんじゅく【松下村塾】

1842年(天保13年)長門国萩城下松本村(山口県萩市)に開設された漢学私塾。 はじめは吉田松陰の叔父玉木文之進の、ついで久保五郎左衛門の家塾。 54 ...
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しょうがくしょうかしゅう【小学唱歌集】

文部省音楽取調掛編集の日本で最初の小学校の唱歌集。 1882年~84年(明治15年~17年)に発行。 ヨーロッパの音楽を取り入れつつ文語体で花鳥風月を ...
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しょうこんさい【招魂祭】

招魂続魄祭ともいう。 陰陽道の祭祀。 魂とは人間の精神を、魄とは人間の肉体を形成するもの。 人間が死んだり病気になるのは魂が体から抜けていくためたどい ...
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しょうこんしゃ【招魂社】

幕末・維新期の国事殉難者とその後の戦没者を祭った神社。 護国神社の旧称。 維新のために殉職した死者を慰霊する目的で1864年(元治元年)~1867年( ...
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しょうごいん【聖護院】

京都市左京区にある本山修験宗の総本山。 寺伝によれば、役小角によって洛北岩倉に開かれ、円珍の相続で天台宗寺門派となるというが、1090年(寛治4年)園 ...
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しょうにほん【小日本】

政府批判を展開した新聞「日本」が発行停止処分を受けた場合に、その間の社の経済を救うために刊行された家庭新聞。 「家庭向きで上品な」というのが編集方針。 ...
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しょうふう【蕉風】

芭蕉とその弟子およびその流れをくむ俳諧流派。 談林末期の延宝・天和年間(1673年~84年)の漢詩文調の俳諧の流行は、衆目を引く新奇さをねらったものだ ...
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しょうへいざかがくもんじょ【昌平坂学問所】

江戸幕府直轄の学問所。 前身は1630年・32年(寛永7・9年)に設置された林羅山の江戸忍岡邸の学寮・聖廟。 91年(元禄4年)湯島(現、東京都文京区 ...
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しょせい【書生】

古く中国の「後漢書」「魏志」などにみえ、学問をする若者の意味で明治に用いられた言葉。 1874年(明治7年)書生風俗を描写した文が現れ、坪内逍遥の「当 ...
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しらかわよしのり【白川義則】

1868年12月12日~1932年5月26日 明治中期~昭和前期の陸軍軍人。 愛媛県出身。 陸軍士官学校(1期)・陸軍大学校卒。 富裕な材木商の家に生 ...
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しんがり【殿軍】

最後尾の軍勢のこと。 とくに負け戦で敵の追撃から本隊を守って味方を安全に退却させるために、隊列の最後尾に配置された軍勢をいう。 味方の犠牲を最小限に食 ...
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しんぎょうとうりゅう【心形刀流】

江戸前期開創の剣術の一流派。 流祖は伊庭是水軒秀明。 はじめ柳生新陰流、のち本心刀流剣術を志賀秀則に学び、1661年(天和元年)に皆伝、翌年から江戸の ...
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しんさん【信さん】

秋山好古の愛称。秋山好古の通名は「信三郎」。 ...
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しんでんりゅう【神伝流】

水泳の流派の一つ。 創始者は伊予国大洲藩の家老加藤主馬光尚。 光尚は寛永年間神伝主馬流を案出し、大洲の肱川で藩士に教授した。 1797年(寛政9年)六 ...
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しんびがく【審美学】

美学の旧称。 芸術、または自然や人生の上にひろく感じとられる美について、その本質や法則を明らかにする学問。 ...
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じげんりゅう【示現流】

自源流ともいう。 近世剣術の一流派。 流祖は鹿児島藩士の東郷肥前守重位(しげたか)。 はじめ丸目蔵人佐の高弟藤井続長からタイ捨流を学んだが、1588年 ...
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じじゅうぶかん【侍従武官】

天皇に常時奉仕する陸・海軍人。 軍事に関する奏上・奉答・命令の伝達などを行った。 日清戦争後の1896年(明治29年)設置。 侍従武官長は陸・海軍の大 ...
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じゅんようかん【巡洋艦】

速力・航続力・耐波性にすぐれ、洋上捜索・船舶護衛に適し、戦艦と駆逐艦の中間に位置する艦種。 1930年(昭和5年)のロンドン海軍条約によると、戦艦・空 ...
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じゆうみんけんうんどう【自由民権運動】

人民の自由権・参政権の獲得をめざした日本最初の国民的な民主主義運動。 国会開設・憲法制定・地租軽減・条約改正などを要求。 1874年(明治7年)ごろか ...
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じょうい【攘夷】

攘夷は夷狄を攘う、斥けるの意味で、元来は中国の儒教において、礼の有無を基準とする華夷観念にもとづき自国を中華、周辺の諸民族を夷狄として賤しめ、中華への ...
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じょこうあいし【女工哀史】

紡織女工に関する細井和喜蔵の著書。 1925年(大正14年)刊。 著者は鐘紡や東京モスリンの職工生活の経験をもち、友愛会の活動家としても活躍した。 彼 ...
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じんがさ【陣笠】

近世の軍陣使用の笠。 雑兵に貸与される御貸具足用の笠で、兜の代用となった。 鉄の打出、練皮、紙の張抜、竹網代などで、扁平な円錐形にしたてて漆塗りとし、 ...
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じんごじへん【壬午事変】

壬午軍乱・京城事変ともいう。 朝鮮の開化・守旧両派の抗争から生じた変乱。 近代化を目指す閔妃政権は軍事教官に堀本礼造陸軍工兵少尉を招き新式軍隊(別技軍 ...
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じんせん【仁川】

インチョン。 韓国京畿湾岸の都市。 首都ソウルの外港。 釜山・大邱などと並ぶ5直轄都市の一つ。 もと旧仁川府内の済物浦という漁村だったが、米・英・独と ...
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じんせんおきかいせん【仁川沖海戦】

1904年(明治37年)2月8日、ロシアに国交断絶を通告(6日)した日本は、臨時派遣隊を韓国の仁川に上陸させた。 この陸戦部隊を護衛した連合艦隊の瓜生 ...
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じんりきしゃ【人力車】

人を乗せて人力で索引する車。 1869年(明治2年)に東京日本橋の和泉要助が、西洋の馬車をモデルに考案したといわれる。 和泉らが営業を開始したのは70 ...
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シベリア鉄道

シベリアを横断しロシアのヨーロッパ部と太平洋を結ぶ全長9297kmの鉄道幹線の通称。 1891年ロシアが極東の防衛とシベリア開発のために着工。 皇太子 ...
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シーメンス事件

1914年(大正3年)に発覚した、艦船購入をめぐる日本海軍の汚職事件。 14年1月の外電でドイツのシーメンス会社が発注者の日本海軍将校にリベートを贈っ ...
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ジンギス汗

Genghis Khan 成吉思汗 チンギス・ハン 1167-1227 モンゴル帝国の創建者。元の太祖(在位1206~27) 幼名テムジン(鉄木真)。 ...
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清国に対する宣戦の詔勅

天祐を保全し万世一系の皇祖を践める大日本帝国皇帝は忠実勇武なる汝有衆に示す。 朕茲に清国に対して戦を宣す 朕が百僚有司を宜しく 朕が意を体し陸上海面に ...
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