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たむらいよぞう【田村怡与造】

1854-1903
陸軍軍人。山梨生れ。
陸軍士官学校卒(旧2期)。
日清戦争時に大本営兵站総監部参謀となり、第一軍の戦闘序列が発せられると、参謀副長として出征した。
後に直隷平野での決戦師団として、内地から遼東に上陸した歩兵第九連隊長に補任されたが、戦闘を交えず終戦となった。
1900年(明治33年)4月陸軍少将。
同年5月に参謀総長川上操六が倒れ、日露間の戦雲が急を告げている時に、「今信玄」と異名をもつ田村が陸軍内部からもその川上の後継者として目されていた。
02年4月に寺内正毅中将が陸軍大臣になった後任として参謀本部次長となり、対露作戦策定に没頭した。
この激務で健康を害し、宣戦布告の4ヶ月前に急逝した。


カテゴリ :   1854年生      山梨   陸軍軍人


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