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おおくぼとしみち【大久保利通】

大久保利通1830年8月10日~1878年5月14日
政治家。明治維新の指導者。
鹿児島藩下級藩士の出身。
藩主島津斉彬の信任をうけ、その死後は島津久光のもとで藩政改革・国事に奔走。
西郷隆盛らとともに討幕運動を推進し、1867年(慶応3年)12月、岩倉具視らと連携して王政復古の政変を実現。
新政府の参与・参議・大蔵卿などを務め、版籍奉還廃藩置県に尽力。
71年~73年(明治4年~6年)岩倉遺外使節団の副使として欧米諸国を視察。
帰国後、西郷隆盛の朝鮮派遣(征韓論)に反対して明治6年の政変を招いた。
政変後、参議兼内務卿として明治政府の中心となり、殖産興業政策に全力をそそぐとともに、斬新的な立憲政体の樹立をめざすなど日本の近代化の推進につとめた。
74年清国に赴き台湾出兵の善後処理に従事。
あいつぐ保守派士族の反乱に強硬姿勢で対処。
77年西郷を擁する鹿児島士族の反乱(西南戦争)の鎮圧にあたったが、翌年5月14日、不平士族に襲われ死去。


カテゴリ :   1830年生      政治家   鹿児島


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